杉戸町指定文化財
「大塚の神楽」は、杉戸町大塚において「大塚同志会」によって伝承されている里神楽で、平成4年に同町の民俗文化財に指定されました。かつては個人宅を巡る「ヤド」という形式で上演されており、観客との距離が近く、神楽のダイナミックな動きを間近で体感できる一体感が特徴でした。現在その形式はとられていませんが、地域住民の絆を深める役割を果たし続けています。
演目には、神楽の開始を告げる祝祭的な「三番叟」や、数え歌を歌いながら舞う「恵比寿大黒」などがあります。演奏は能管や篠笛、太鼓、鉦などを用いて行われ、共に奏でられる祭り囃子は神田囃子に似た「サツマヤバヤシ」と呼ばれています。
| 団体名 | 大塚同志会 |
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