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越谷市指定無形民俗文化財
木遣は労働歌で、江戸時代には棟上げ祝儀や宴席、そして久伊豆神社の練歌、山車の曳き歌として唄われています。また、越ヶ谷小学校の3年生から6年生にクラブで木遣歌を教え、町内の山車を体験学習で引いています。 木遣は古来よりの労働歌で、主に建築に関わり、大木・巨岩あるいは梵鐘を集団で曳く時に歌われました。 当会は昭和58年に創立、郷土芸能祭、市民まつり等に出演し、また5年を区切りに記念公演を行っています。