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さいたま市指定無形民俗文化財
起源は定かではありませんが、江戸時代の中頃には悪疫退散を願い、獅子や神輿・鉾山車とともに万灯の渡御が行われていたようです。 現在は、装飾を施した枠の中に灯りをともした「一万灯」を中心に、下部に幕を廻し、上部は「花挿(はなざし)」を飾り、頂上に人形を戴いた高さ6メートルに及ぶ万灯が7基、境内に立ち並びます。