大宮住吉神楽を代表する演目「種蒔きの座」。稲荷様から託された米を持つ天狐とそれに襲いかかろうとするモドキの一場面です。米作りを教える内容の演目になっています。

実施団体の紹介

団体名 大宮住吉神楽保存会
団体概要 地域の氏子によって伝承されてきた神楽を残すために平成7年に保存会が設立されました。現在は会員の中に氏子のみならず神楽を伝承したいという氏子でない人たちが加わり活動しています。
団体PRメッセージ 塚越の大宮住吉神社に伝わる里神楽です。起源は江戸時代とも考えられています。国選択無形民俗文化財となっています。地域の神楽師によって伝承されてきています。古い形を残しているのが特徴です。
問い合わせ先 大宮住吉神楽保存会
090-3203-7625
関連リンク