東松山市指定無形民俗文化財
東松山市古凍に所在する鷲神社のお獅子渡御祭(オシッサマ)と神輿渡御祭(天王様)で演奏される祭りばやしです。現在は、それぞれ4月15日と7月15日に近い日曜日に行われます。これ以外にも、頼まれて奉納演奏に出向くこともあります。付属芸能はおかめ、ひょっとこ、天狐、獅子舞。神田囃子系統の囃子です。東松山市内の囃子では一番古く、桶川市・川田谷-吉見町・飯島新田―川島町・小見野―東松山市・古凍という経路で伝えられました。昭和35年ごろになると、地区内を貫通する川越―熊谷線の交通量が激しくなったため、屋台の曳き廻しが中止となり、現在はトラックの荷台で代用しています。昭和55年に東松山市の文化財に指定されました。
| 団体名 | 古凍祭りばやし保存会 |
|---|---|
| 団体概要 | 明治30年代は古囃子が盛んでしたが、その後中断し、昭和3年頃、飯島新田の囃子が小見野神楽連を経て伝えられ復活しました。その後、太平洋戦争中は10年ほど中断し、昭和23年に復活しました。また、ここ10数年前より東松山市立野本小学校の学校公開授業で、子供たちにお囃子の楽しさを教えています。ここで習って囃子の仲間になってくれた子供もおり、地元で受け継いできたお囃子を地元の子供に受け継ぐという事業も行っています。 |
| 問い合わせ先 | 東松山市埋蔵文化財センター 0493-27-0333 |
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