坂戸市指定無形民俗文化財
| 団体名 | 入西くどき保存会 |
|---|---|
| 団体概要 | 入西くどきは、今から約250年位前の江戸時代の中頃につくられたといわれており、以来、現在までに入西地区に伝えられている歌と踊りです。そしてこの歌のめずらしいところは、江戸時代の入西地区にあった村の名前(現在の大字)が全部、この歌に読み込まれているということです。昭和46年4月に坂戸市無形民俗文化財に指定され、現在は、この郷土の伝統文化を子々孫々に伝えて保存しようと「入西くどき保存会」により、地元の体育祭や文化祭はもとより、花みず木町内会のわいわい夏祭りや坂戸にっさい桜まつり等に出演したりして、入西くどきの普及啓発を図っています。 |
| 団体PRメッセージ | 入西くどきは、地域に根ざした伝統芸能の歌と踊りで、地元入西地域の多くの皆さんに、参加をしていただき、江戸時代から伝えられている歌と踊りを将来にわたり、引き継いでいきますので、地域皆さんの参加をお願いいたします。 |
| 問い合わせ先 | 坂戸市新堀159-1 入西地域交流センター内 049-281-0044 |