神になった義民遠藤兵内を称えるお祭り行事
開催日 :2026年2月11日(祝)11:00~
※開催は毎年2月11日
江戸中期の百姓一揆「伝馬騒動」の中心人物として処刑された関村の名主「遠藤兵内」の霊を慰める神事と、兵内の功績を伝えるため作成された唄とおどりである「兵内くどき」を披露するお祭り行事です。
| 開催日 | 2026年2月11日(祝)11:00~ ※開催は毎年2月11日 |
|---|---|
| 開催場所 | 美里町関地区 児玉神社・観音堂 |
| 定員 | なし |
| 対象者 | どなたでも |
| 参加費用 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 美里町教育委員会事務局生涯学習係 電話0495−76−3431 |
| 団体名 | 兵内くどき保存会 |
|---|---|
| 団体概要 | 義民兵内の死後100年ほどの幕末の頃、兵内の事績を後世に伝えるための唄と踊り「兵内くどき」が作られました。兵内の地元である関村(現在の美里町関地区)では代々これを継承してきました。現在の踊り手は6名と少ないですが、これから地元の子供たちにも伝えていきたいと頑張っています。 |
| 団体PRメッセージ | 踊り手は地域の者以外でも参加可能です。江戸時代最大の百姓一揆中山道伝馬騒動を伝える内容のため、日本全国からの参加も歓迎します。 |