和光市に伝わる唯一の獅子舞で、毎年10月中旬の日曜日に下新倉氷川八幡神社に奉納されます。
\担い手インタビュー/
ささら獅子舞を後世に繋げる担い手の方々に、やりがいや獅子舞の魅力を聞きました。
舞の魅力は、厄払い、悪霊退散という昔ながらの伝統を力強く踊って、皆さんに心から伝統文化が大事だなということを分かってもらえるところです。特にこの舞は、室町時代から伝わっていると言われていますが、江戸時代初期には始まっていた歴史ある舞です。この舞が、地域の人たちに浸透して伝わっていければと思っています。
みんながお祭りという一つの目標に向かって、準備したり協力し合って、舞が無事に出来て、共通の喜びが感じられることが魅力だと思います。
舞子は大変だし、体力もいるので、ぜひ舞子を育てていきたいと思っています。それから、花笠も増えて、さらに参加できる人が増えることを目標にしています。
舞う時に意識していることは、それぞれの獅子の演じている役目をよく考えることです。
大獅子、中獅子、雌獅子、それぞれで今この場面はこういうことをしているということが決まっています。私がやっている中獅子は、常に大獅子と雌獅子と話をするところがあります。そういうところで、大獅子はこの時にこういうことを考えている、雌獅子はこういうことを考えている、そういう場面を想定して、見てる方に伝わるように舞うことを意識しています。
~後世に獅子舞を伝える活動~
和光市下新倉ささら獅子舞保存会は地域の小学生に、獅子舞の歴史や道具の使い方を教える活動も行っています。実際に獅子頭を被ってみたり、篠笛や太鼓を演奏してみる体験を通して、楽しく学ぶことができました。
お祭りや小学校での授業の様子は、ぜひ動画でご覧ください!