\松伏神社ささら獅子舞の起源/
昭和50年6月1日指定の松伏町指定無形民俗文化財です。
旧松伏村の村社であった松伏神社に伝わるささら獅子舞は、併せて伝わる免許状の存在により、その起源を江戸時代初頭まで辿ることができます。
元々は松伏神社(香取神社)に合祀された八幡神社に伝わったものと言われ、正保3年(1646)の「ささら獅子舞の免許状」(松伏町指定有形文化財)が残されています。
いわゆる「三頭立て獅子舞」として、太夫獅子・中獅子・小(女)獅子の三頭で構成され、松伏神社と近隣の寺院で舞われてきました。
現在、ささら獅子舞保存会により上演、継承活動が行われています。
\ささら獅子舞(第51回松伏町民文化祭)/
11月8日(日)開催の「第51回松伏町民文化祭」アトラクションの部において、
ささら獅子舞が舞われます!ぜひお越しください!
詳しくはこちら ⇒ https://buntama.pref.saitama.lg.jp/events/122/
\保存会の方、神社関係の方にインタビュー/
Q.ささら獅子舞の歴史について教えてください。
・ささら獅子舞はよく正月に2人で舞う獅子舞と違い、太鼓を持って1人で舞う獅子舞です。現在は神社のみで執り行っていますが、別の地域では一軒一軒まわって邪気を払ったそうなので、おそらく昔は松伏町のささら獅子舞も、町民の家をまわったと思われます。
・もともとは、秋に無事にお米を収穫できるようにという祈りをこめて奉納することから始まったとされています。
Q.ささら獅子舞を始めたきっかけは何ですか。
・65歳から始めました。前任者の代わりに私が神社を守っていく、決してなくしてはいけないという覚悟ではじめ、8年が経過しました。
・親子で獅子舞に参加しています。娘たちが松伏の小学校に通っていましたが、進学の際に、松伏からちょっと離れてしまったので、せっかくなら生まれ育った松伏を大事にして欲しいなと思い、参加することにしました。
・母に誘われて、なかなかこのような伝統芸能に携わる機会はないと考え、ご縁を感じ、参加することにしました。
Q.獅子舞を次世代へ伝えていくにあたって、どのような課題がありますか。
・伝統を引き継ぐ若い方がいないので、保存会に入ってほしいです
・若い人がだれか入ってくれれば、つながりでどんどん入ってくれるようになると思います。
Q.今後次世代にどう受け継いでいきたいですか。
・一番大切なことは、幼い頃からに神社に来て、成長してからも神社を身近に感じてもらえるような何かしらのきっかけづくりをすることだと思います。
・どんどん若い世代に入っていただき、伝えるというよりもまずはこういう伝統芸能があるということを知っていただき、継承していただくことが重要だと思います。
・若い方たちに興味を持ってもらって、一緒に練習をして、獅子をかぶってほしいです。
\花笠役の子供たちにもインタビュー/
〇花笠の4人衆について
四隅を固める花笠の4人衆は地元の少年少女たちで花を飾った台を頭の上に乗せ、顔は布で覆われているので表情はわかりません。
Q. 何年生ですか?
小学4年生1人、小学6年生3人です。
Q.ささら獅子舞を始めたきっかけは何ですか。
・おじいちゃんに誘われて参加しましたが、楽しかったです。
・おともだちのお母さんに誘われて、やってみたいと思い参加しました。
Q.大人の方々の舞を見てどう思いましたか
自分では真似できないような動きを見て、すごくかっこいいと思いました。
\松伏神社の獅子舞を、動画でご覧いただけます/
【演舞動画】
【紹介動画】